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お中元を贈る時期やマナーとは?お中元の意味と由来について

投稿日:2017年5月22日 更新日:

東京在住だけど、
今年は愛知在住でお世話になった方にお中元を贈りたい。

お中元を贈る時期やマナーは、地方によって違いがあるのか?
そもそもお中元の意味や由来とは何なのか?

その辺りを紐解いてみました。

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お中元とは?お中元の意味と由来

お中元を送る時期やマナーについて紐解く前に、
まずは「お中元の由来」について見てみましょう。

お中元とは

中元(ちゅうげん)は、道教に由来する年中行事で、三元の1つです。
三元とは、「旧暦の1月15日を上元、旧暦の7月15日を中元、
旧暦の10月15日を下元」のことを言います。

つまり「中元」とは、もともとは旧暦の7月15日のことで、
道教ではこの日に祖先の霊を供養する「盂蘭盆会(うらぼんえ)」
をする日となっています。

日本では「盂蘭盆会=お盆の行事」となっており、
さらに、この時期に目上の人やお世話になった人等に
贈り物をしたことが、お中元の始まりと言われているようです。

本来「お中元」は、お盆の行事の一環として、
旧暦の7月15日(新暦の8月15日)に贈るものだったようです。

では、現在の日本のお中元事情とはどうなっているのでしょうか?

お中元を送る時期は地方によって違う?

もともとお中元は、旧暦の7月15日(新暦の8月15日)
に贈るものとなっていたようですが、

現在では、新暦の7月初旬から7月15日までに
贈るのが基本となっています。

よく一般的には、

東日本(関東地方)は7月1日〜7月15日までに贈るもの。
西日本(関西地方)は8月1日〜8月15日までに贈るもの。

と言われていたりしますが、

これは、中元とお盆が一体化していることにより、

関東地方は新暦でお盆を迎えるのに対し、
関西地方は旧暦でお盆を迎えるのが普通なので、
地方によってお盆の時期が違うから、
お中元も時期が違ってしまう、ということのようです。

たぶん、現在では「お盆=中元」
という感覚が薄くなりつつあるのかもしれません。

お盆はお盆。お中元はお中元。

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どちらかと言えば「お中元=お世話になった方に贈り物をすること」
に特化してきているのかもしれません。
それゆえ、送り先のお盆の時期にこだわることも
少なくなってきたのではないのでしょうか?

それに間違って贈るのが遅くなるくらいなら、
早めの7月に送ってしまう方が失礼がない、
というところでしょう。

ということで、近年では
「お中元は日本全国7月1日〜7月15日までに贈るのが通例」
となりつつあります。

お中元はいつまで贈ればいいの?

お中元を送ろうと思っていたのに、
気がついたら7月15日を過ぎてしまった!
そんな時「お中元」はいつまで贈れるものなのでしょうか?

確かに、お中元の「のし」を付けて贈れるのは7月15日までです。
でも、心配しなくても大丈夫!

7月15日を過ぎてしまった時は、
立秋(8月7日)までは「暑中御見舞」、
それを過ぎると「残暑御見舞」として贈ることはできます。

「暑中見舞い」や「残暑見舞い」と「のし」に書いてお贈りすれば
失礼にはなりません。

また、実際にお中元やお歳暮を贈るときに、
「のし」は「内のし」なのか「外のし」なのか、
と悩むこともあると思いますが、

百貨店やデパートなどで、配送を頼むときは
「内のし」が一般的です。
配送されるまでに、「のし」が汚れたり破れたりしては困りますから。

持参して手渡しする場合は、「外のし」が良いと思います。
見栄えも良いですし、贈り物を強調することにもなります。

まとめ

お中元は、今はいずれの地方も7月1日~7月中旬(土用の入りまで)
の期間内に送る事が一般的になっています。

お中元の意味と由来は、道教で中元=旧暦7月15日のこと指し、
旧暦7月15日(お盆)にお世話になっている方に贈り物をする
という風習から「お中元」が由来しています。

贈る時期が、7月15日を過ぎてしまった時は、
立秋までは「暑中見舞い」それ以降は、「残暑見舞い」と
「のし」に書いて贈りましょう。

「のし」は、配送するときは「内のし」、
持参して手渡しするときは「外のし」が良いです。

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