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認知症で免許取り消し!免許の自主返納の実態とは?

投稿日:2017年8月7日 更新日:

認知症で運転免許取り消しになる人が急増

認知症の診断が出て運転免許の取り消し処分を受けた人は、
ことし東京都内で60人と、2年前の9倍近くに急増。

大分県内で昨年、4人が医師に認知症と診断され
免許を取り消されていたことが県警のまとめで分かった。

認知症と診断されて運転免許を取り消された
鹿児島県内のドライバーが2010年以降、年々増え、
今年は10月までに55人と、
昨年1年間(32人)の2倍近くに達した。

当然、危険が多い認知症の人の運転

認知症の人の運転にはいくつかの特徴がある。

「走り出してから、自分がどこへ行くつもりか忘れてしまう」
「事故を起こしたことを忘れてしまう」

認知症になると、
運転中よそ見をしたような状態になり、
信号に気がつかない、歩行者を見落とす。

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実際に事故も多い

今年の交通事故で死亡した高齢者四十八人のうち、
少なくとも約15%にあたる七人に
認知症の疑いがあることが、県警の調べで分かった。

高速道路で逆走してしまい、事故を起こした人のうち、
1割余りは認知症の疑いがあったことが、
国土交通省などの調査で分かった。

事故後、父親に認知症の傾向があったと報じられ、
自宅には「なぜ、認知症なのに車を運転させたのか」
という抗議の電話や手紙が殺到した。

高齢者の免許自主返納を進めればいいのでは?

全国の自治体では、
運転に不安がある高齢ドライバーに対して、
免許の自主返納を勧めている。

県警は事故減少に向け、自主的な返納を呼びかけている。

自主返納制度は、
高齢者による交通事故の増加や事故を懸念する
家族らからの相談を受けて平成10年から始まった。

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なかなか聞き入れてくれない

高齢者の中には「自分は大丈夫」と過信して、
家族の助言を受け入れない場合もある。

ご家族が免許を取り上げようとすると、怒る方が多いんです。
そういう方は『運転には自信がある』と必ずおっしゃる。

車を運転できなくなると同時に
「自分は一人前の人間ではない」と落ち込むかたもいます。

地方では車が無いと不便

車がないと日常生活が大変な地方を中心に、
自主返納がスムーズに進んでいるとは言いがたい状況のようだ。

地方の高齢者にとって、
車は生活に欠かせない交通手段であり、
人が人らしく生きていくための手段だからなんです。

認知症ドライバーは今後、増える可能性が高い

全国民の10人に1人が認知症。
町を歩けば、認知症の人を見かけない日はない。

認知症の激増が、数年以内に社会問題になることは明らかだ。

高齢化に伴って認知症のドライバーはさらに増加するとみられる。

国や自治体が責任を持って、
自動車がなくても生活可能なインフラを整備すべきです。

家族のサポートがより大切になる

万が一他の人を巻き込んだりしたら取り返しがつきません。
家族は一刻も早く対策をとりましょう。

運転のやめ時を見極めるポイントを知っておきたい。
やめる決断には、家族のサポートも大切だ。

車に代わる移動手段を確保するのと同時に、
高齢者にとっての楽しみや生きがいを、
運転以外にも見つけられるように、
サポートしていくことが重要さが分かります。

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